舞台設定・現実世界編

投稿日 2024.03.21 更新日 2024.03.21

 この物語は⋯⋯

 東京都豊島区在住の二人の女子高生、御前賀夕菜と遠井穂都の身の回りに起こる不可思議な出来事を描いたオカルトファンタジーになります。

 そして、今後は、東京都文京区にある名門私大、凸都大学も物語の主要な舞台となって行きます。

 大正時代、ドイツ人牧師であるアマネウス・シャウエッセンが、世界に凸れる人材育成、チャレンジングアタックできる高い専門性を建学の精神に掲げ、設立した東京凸学校を前身とする伝統私学になります。

 当初は⋯⋯

 ドラマでよく登場して来る架空大学、東都大学にしようと考えておりましたが⋯⋯2014年、本当に東都大学(埼玉県深谷市)が開学しており驚き。そこで、エルフの美少女トットフォーにちなみ凸都大学にしました。

 作中との関係性ですが⋯⋯

 タルパ戦争が起きた舞台としても描いて行く予定です。

 浮島が文学部OB、木口が法学部OB、林が大学院工学研究科、遠井穂都が付属高校に在籍と言う形にします。そして、御前賀夕菜の父は、医学部付属病院の勤務医と言う設定になります。

 凸都大学以外の大学は実在する大学となり、更梨は法政大学卒という設定にしますが、直接的な関係性、意図性は一切ございません。あくまでもキャラクターのイメージ作りのため利用させて頂くものです。

 大学以外にも、実在する官庁名、公的組織名が出て来ますが、こちらも直接的な関係性は一切ございません。あくまでも、創作上における演出、イメージ作りである点はご了承願います。